とうロボに参加しました

こんばんは。今年度機械班リーダーを努めることになりましたMolinaです。だいぶ秋を感じることが多くなってきましたね。

さて、2週間ほど前のことになりますが、我々Maquinistaの2年生は東海地区交流ロボコン(通称:とうロボ)に参加してきました。とうロボは東海地区のNHK学生ロボコン出場校を中心に日本のロボコンのレベルアップを目的とした大会で、我々は関東からですが参加させていただきました。

結果は、「岐阜大学:お手玉サークル」さんと試合をし0-0で審査員判定となり判定負け、「東京工科大学:システマR」さんと対戦し0-0で審査員判定となり判定勝ちで、結果、1勝1負で予選リーグ敗退でした。

我々のロボットは製作が間に合わず、満足に玉も射出できない状態で大会に参加することとなり、我々との対戦を楽しみにしていた皆様には非常に申し訳ないと思うとともに、悔しい気持ちでいっぱいです。

強豪と言われるチームのロボットは造り、動きともにしっかりしており、我々の未熟さ、至らなさをはっきりとこの目で感じ、知ることができた良い機会だったと思います。

試合後の交流会では、様々な大学とたくさん交流ができ、とうロボに参加してよかったと感じました。やはり交流会はこういった大会の大きな楽しみの1つですね。

ABU2018のルールも発表され、言い訳ばかりせずとうロボで得たものを糧に、前を向いて進んでいくときです。

Maquinistaはこれからも優勝を目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

最後になりましたが、とうロボ運営委員の方々、交流してくださった方々、ありがとうございました!