こんにちは。MaquinistaのNHK学生ロボコン2017プロジェクトリーダーのnxtgear_lastoです。
ロボット技術研究会のアドベントカレンダー企画21日目を担当しています。
Maquinistaの近況をちょこっとだけ報告します。
2017年度のNHK学生ロボコンは”The Landing Disc”という競技を行います。
ルールなどの詳細は前記事(https://maquinista.rogiken.org/?q=node/1439)で説明してます。簡単に言ってしまえば、ソフトソーサーと呼ばれる幼児用の柔らかいフリスビーを直径750mmの円板に乗せるそんな競技です。7つの全て円板にフリスビーを乗せればAppare!といってその瞬間勝利です。
ずいぶん前の写真ですが、Maquinistaが作ったフィールドはこんな感じです。
去年はフィールドの色とラインを一切見てないため、色塗りは行わず木の温もりしか感じなかったので、ボールがあるだけでとてもカラフルに見えます。
実際に投げてみればわかりますが、台の上に乗ったボールにフリスビーを当てて落とすのと、台の上にフリスビーを乗せるのとでは全く難易度が違いますね。思ったより研究のし甲斐がある面白い競技だと思います。あまりしゃべりすぎると戦略がばれちゃうのでAppareの話はここまで。
それから実はMaquinistaは10月に台湾に行ってたんですよ。台湾には台湾の大学ロボコンがありまして、TDKロボコンと呼ばれています。名の通りTDK株式会社主催のロボコンです。MaquinistaはそのTDKロボコンでマシン紹介をして日本のロボコンについて発表してほしいという声がかかり、台湾へ行くことになりました。
いざ会場に着けば上の写真のようなフィールドが広がってました。なぜロボコンフィールドは生で見るとわくわくしてくるんでしょうね。そして招かれた場所は貴賓席ですよ、貴賓席!まさかロボコン現役の間にロボコンの貴賓席に座ることになるとは思いませんでした。おまけに2時間ペースでフルーツだとかケーキだとかコーヒーだとか頂いちゃって、割と恐縮してしまいました。日本のロボコンの貴賓席ってこんなに待遇良かったっけ?Maquinistaの発表の方は現地の日本語が話せる学生のおかげで無事発表し切ることができました。感謝。たぶん・・・現地の人にうけたと信じたい。
そして肝心の競技ですが、TDKロボコン公式サイトにある動画(https://tdk.ntust.edu.tw/)を見るのが一番分かりやすいかと思います。おおまかな流れを言えば、
➀小型冷蔵庫を開け、水の入った容器を取り出す。
➁コップが置いてあるエリアまで移動し、コップに水を注ぐ。
➂コップを持って不整地や坂を渡り、得点ゾーンに水が入ったコップを運ぶ。
➃一定量水が入ったコップの数を数え、多い方が勝ち!
というような感じです。TDKロボコンの日本のロボコンと違うところは、自動組と操縦組とで枠が違うというところでしょうか。面白い分け方だと思います。操縦組は(たぶん)マイコンなどの類を使っちゃいけないルールですので、NHKロボコンで見られるような半自動のロボットは使えません。それから、液体を扱ったルールは斬新でしたね。自分の知識不足かもしれませんが、NHKのロボコンで液体を扱ったものは大分高専のスプレもんぐらいしかないのではないでしょうか?個人的には優勝した手動組のロボットが印象的でした。独4機体ですが、前輪と後輪の高さがそれぞれ変えられるようになっており、不整地や坂道でも上半身を地面と水平にすることが可能になっていました。本当は写真を見せたいのですが、許可をもらっていないので残念ながら見せられません。申し訳ないです。ロボコンが終わった後は、台湾の美味しい料理を食べさせていただきました。一日目は鼎泰豊で小籠包をいただき、二日目は観光夜市で屋台の食べ歩きをしました。どちらもめっちゃおいしかったです。金曜の授業が終わって空港に直行し夜の便に乗って台湾へ行き、帰りは日曜の深夜の便に乗って月曜の朝に東京着いてその日の午後に大学の授業があったことを除けば、ロボコンが間近で見られて、食も美味しい最高の旅行でした!
それから今日Maquinistaは普段部品の加工などをさせていただいている大学のものつくりセンターの大掃除に参加しました。ほぼ毎日使わせていただいているので、念入りに掃除させて頂きました。並びに、Maquinistaが見ないふりをしてきたゴミの処理をしました。
目に入った木の板を蹴りで粉砕する不良集団Maquinista
やっぱり作業場はきれいな方が捗りますね。
それでは今日はここまで。Appareで優勝できるように頑張ります!