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こんにちは。24年度入学でMaquinistaの回路班をしているcapaです。
今回はJLCPCB様のサービスの紹介と、我々の作成した基板の紹介をさせていただきます。

今回は2種類の基板を2枚ずつ製造していただきました!まずは写真手前側の基板から紹介させていただきます!

上の写真にある基板は、バッテリーチェッカーと制御用電源の冗長化をする基板です。バランス端子のケーブル欠線の検知、各セル電圧の監視の機能を担っています。
理想ダイオードコントローラーIC(ORコントローラー)を用いて制御電源の冗長化を行います。この機能のおかげで、バッテリー交換時にロボットに搭載されたPCの電源を落とさなくてもよいという利点があります。

写真のように、曲線を含んだ基板名のシルクもとても綺麗に製造されています!
続いて、奥の小さい基板は以前開発したものから改良されたIMUセンサー基板です。開発初期の基板についての記事はこちらからご覧ください!

この前にも1枚試作基板を作っていたのですが、配線の取り回しや電源回路を改善しました。
基板に使用したセンサーICM20948は変更していませんが、IMUからのデータを処理するマイコンをRP2040からESP32C6に変更しました。Seeed Xiaoシリーズ同士での変更なので、基板側のピンアサインを変更せずに済みました。キャリブレーションの結果の確認や、PCから無線接続してリアルタイムに姿勢をチェックすることができます。(現在実装中です…)
どちらも、チップ抵抗やチップキャパシタには1005サイズを中心に設計を行いました。手ハンダでの実装は難易度が高く、リポチェッカー基板の分圧部分のように、たくさんの種類の抵抗が密集して配置される部分では、手ハンダにおいてはミスが生じやすいです。
JLCPCB様によるPCBAサービスでは、手頃な価格からPCBAサービスを利用できて、1005サイズの抵抗やキャパシタもとてもお手頃な価格です!また、PCBAサービスでは基板の製造時間を追加料金なしで24時間に短縮できます!
PCBAサービスにおいては、BASICパーツを使うことで1枚あたりの基板のコストを大幅に下げることが可能です!ぜひ部品選定の際はご活用ください。KiCADを使用して設計した場合、外部プラグインを使うことで部品選定を効率化することができます!使い方は過去のブログをご覧ください。
他にもMaquinistaでは、PCBAサービス以外に様々な基板をJLCPCB様に製造いただいています。2層基板では2ドルからオーダーメイド基板が作成できます。皆様もぜひご利用ください!


Maquinistaは学生ロボコン/ABUロボコンでの優勝を目指して日々活動しており、皆様のご支援が大きな力になっています。ありがとうございます。
2027年度の大会に向けても応援いただけますよう、よろしくお願いいたします。

