
こんにちは。25プロジェクト機械班リーダーのMKです。
12/4にMaquinistaのスポンサーである白山工業株式会社 極限環境ロボット研究所(HERO Lab.)様と交流会を実施しました。
こんにちは。25プロジェクト機械班リーダーのMKです。
12/4にMaquinistaのスポンサーである白山工業株式会社 極限環境ロボット研究所(HERO Lab.)様と交流会を実施しました。
NHK学生ロボコン2024のプロジェクトで副リーダーをしていた21-ibukiです。
6/9(日)、NHK学生ロボコン2024の大会が日本工学院アリーナにて開催されました。本記事では大会の結果報告ならびに総括をお伝えします。
明けましておめでとうございます。
今年もMaquinistaをよろしくお願いいたします。
リーダーのバンルです。
12月7日に白星会の方々による学生サークル交流会に参加させていただきました。
次回もぜひ参加させていただいたいです!
また、多大なるご支援ありがとうございます。
今年も、2回目の優勝を目指して頑張ります!
皆さんこんにちは、Maquinistaリーダーのバンルです。
今年の7月6日に川崎市立井田小学校でロボコンワークショップを行いました!
井田小学校でロボコンワークショップを行うのは2017年に引き続き2回目で、とてもありがたいです。
当日はプレゼンだけでなく、実際にMR1とMR2の両機体を動かしました。
今回のロボコンワークショップで、1人でも多くの人がロボコンに興味を持ってもらえたなら幸いです。
こんにちは
リーダーの谷です。
3月27日にMUJIN様に企画して頂いたオフィスツアーに参加しました。
MUJINとは産業用ロボットコントローラの開発を行っている会社です。
製品に関する説明や実機でのデモも見せていただき、とても楽しい一時でした!
またプロのエンジニアのお話も伺うことができ、大変勉強になりました。
お忙しいところこのような見学会を開催して頂き、ありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いいたします。
こんにちは, とくちんです.
この記事はrogy Advent Calender 2017の5日目の記事です.
今回は12/3(日)に有明コロシアムで行われた高専ロボコン全国大会を見た個人的な感想などを書いていこうと思います.
ルール
今年のルールは「大江戸ロボット忍法帳」, 各チーム2台のロボットがフィールドにある本陣とよばれるオブジェクトや相手ロボットについた風船を割るというものです. 計4台のロボットが同じフィールド内に会する, いわゆるガチンコ勝負というものであります. どのような戦略をたてるか, いかにして風船を割るかといった部分に多くのアイデアが求められる競技でありました.
詳しいルールや地区大会での様子はこちらのリンクで観ることができます
会場
今までは両国国技館で行われていた全国大会ですが, 今年から有明コロシアムになりました. また, フィールドの脇にピットが設置されていたり, 観客として目線からでも今までとの違いを感じられました.
感想
個人的な感想として, 観客としてみればスピード感と迫力のある競技だったように思います. また, 学生ロボコンとの違いなども感じられて面白く見ることができました.
個人的に興味を持ったのは, 以下の2点です.
一つ目は足回りです. 今回はロボット同士がぶつかり合うこと, 状況に合わせて行動を変える必要があることなどから, グリップ力や機動性の高さが求められるように感じました. そのため, 全方向移動が可能な足回りを採用しているチームが多いように感じました. そのなかでも, いくつかの学校は四輪ステアを採用されていました. ( 学生ロボコンでは, 四輪ステアというと名工大さんのイメージがあります ) 四輪ステアのチームが複数あるのを生で見るのは, 個人的には新鮮な光景でした.
二つ目は操縦です. 学生ロボコンだと, 自動または半自動化がルール的にも戦略的にも要求されます. しかし, 今回の高専ロボコンでは相手ロボットとの接触等不確定な要素が多いため, どこまでを自動で行えるかといった判断は難しいところであったように見受けられます. そのため, 足回りなどは手動のチームがほとんどだったように感じます. 一方で今回のロボットは本陣の横や後ろに回り込んだり, 相手ロボットを避けるなど, かなり複雑な動きをしていたようにも感じました. そういった面でいかにして操縦をしやすくするか, 操縦を前提としたシステムづくりという部分が要求されるように感じました. 我々のチームの場合, 今年の学生ロボロンではコントローラを自作していました. これも, 既存のコントローラのボタン配置などを踏まえたうえでより操縦者が操縦しやすいものをと考えたためです. そういった部分を他のチームでは, どのようにとらえ, 開発されていたのか気になりました.
まとめ
大会終了後には観客席からフィールド脇のピットのロボットを見学させていただきました. 間近でロボットを見たり, 長岡高専さんからブーメランをいただいたり, 貴重な体験になりました. 忙しい中, 質問に答えてくださったり, ロボットを見せてくださった高専の方々, ありがとうございました.
最後に優勝された北九州高専, ロボコン大賞を受賞された大分高専の皆さん, おめでとうございます!
今回の記事は以上になります. Maquinistaとしての今年のまとめは最終日, 12/25の記事の方で触れられると思いますので, そちらの記事の方を楽しみにしていただけたらと思います!
明日のアドベントカレンダーは, けりさんの「ESP32のすゝめ」です!
こんにちは. 回路制御班3年のありすです.
11/1(水)に蔵前会館にて行われた感謝の集いにて, Maquinistaの発表や展示を行いました.
感謝の集いとは東工大ニュースの去年の開催報告によれば
東京工業大学では、東京工業大学基金(以下、東工大基金)等へのご寄附など、本学をご支援いただいている個人、企業(団体)の方々をお招きし、感謝の意を表する「感謝の集い」を例年開催しています。
とのことです.
会場は蔵前会館のロイヤルブルーホールとくらまえホールで行われました.
まずロイヤルブルーホールでロ技研とMaquinistaのスライド発表を15分ほどさせていただきました.
ロ技研の製作物やNHK学生ロボコンの試合の動画などを紹介を行いました.
その後にくらまえホールで行われた交流会ではMaquinistaのロボット “雅” や研究報告書/各種賞状やトロフィーなどを展示しました.
実際のロボットを展示していたこともあり多くの方の注目を集めることができました.
ロボット技術研究会やMaquinistaにご寄付をしてくださった皆様ありがとうございました.
また白星会のイベントでも同様の展示をすることになるかと思います.
ご興味があれば是非お越しください.