高専ロボコン全国大会を見に行った

こんにちは, とくちんです.

この記事はの5日目の記事です.

今回は12/3(日)に有明コロシアムで行われた高専ロボコン全国大会を見た個人的な感想などを書いていこうと思います.

 

ルール

今年のルールは「大江戸ロボット忍法帳」, 各チーム2台のロボットがフィールドにある本陣とよばれるオブジェクトや相手ロボットについた風船を割るというものです. 計4台のロボットが同じフィールド内に会する, いわゆるガチンコ勝負というものであります. どのような戦略をたてるか, いかにして風船を割るかといった部分に多くのアイデアが求められる競技でありました.

 

詳しいルールや地区大会での様子はのリンクで観ることができます

 

会場

今までは両国国技館で行われていた全国大会ですが, 今年から有明コロシアムになりました. また, フィールドの脇にピットが設置されていたり, 観客として目線からでも今までとの違いを感じられました.

 

感想

個人的な感想として, 観客としてみればスピード感と迫力のある競技だったように思います. また, 学生ロボコンとの違いなども感じられて面白く見ることができました.

個人的に興味を持ったのは, 以下の2点です.

 

一つ目は足回りです. 今回はロボット同士がぶつかり合うこと, 状況に合わせて行動を変える必要があることなどから, グリップ力や機動性の高さが求められるように感じました. そのため, 全方向移動が可能な足回りを採用しているチームが多いように感じました. そのなかでも, いくつかの学校は四輪ステアを採用されていました. ( 学生ロボコンでは, 四輪ステアというと名工大さんのイメージがあります ) 四輪ステアのチームが複数あるのを生で見るのは, 個人的には新鮮な光景でした.

二つ目は操縦です. 学生ロボコンだと, 自動または半自動化がルール的にも戦略的にも要求されます. しかし, 今回の高専ロボコンでは相手ロボットとの接触等不確定な要素が多いため, どこまでを自動で行えるかといった判断は難しいところであったように見受けられます. そのため, 足回りなどは手動のチームがほとんどだったように感じます. 一方で今回のロボットは本陣の横や後ろに回り込んだり, 相手ロボットを避けるなど, かなり複雑な動きをしていたようにも感じました. そういった面でいかにして操縦をしやすくするか, 操縦を前提としたシステムづくりという部分が要求されるように感じました. 我々のチームの場合, 今年の学生ロボロンではコントローラを自作していました. これも, 既存のコントローラのボタン配置などを踏まえたうえでより操縦者が操縦しやすいものをと考えたためです. そういった部分を他のチームでは, どのようにとらえ, 開発されていたのか気になりました.

 

まとめ

大会終了後には観客席からフィールド脇のピットのロボットを見学させていただきました. 間近でロボットを見たり, 長岡高専さんからブーメランをいただいたり, 貴重な体験になりました. 忙しい中, 質問に答えてくださったり, ロボットを見せてくださった高専の方々, ありがとうございました.

最後に優勝された北九州高専, ロボコン大賞を受賞された大分高専の皆さん, おめでとうございます!

 

今回の記事は以上になります. Maquinistaとしての今年のまとめは最終日, 12/25の記事の方で触れられると思いますので, そちらの記事の方を楽しみにしていただけたらと思います!

 

明日のアドベントカレンダーは, けりさんの「ESP32のすゝめ」です!

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