2018年大会

NÉM CÒN

競技内容

  • ベトナム北部に伝わる伝統行事「ネムコン(シャトルコック・スローイング)」がもとになっています。
  • シャトルコックと呼ばれる、紐が付いたボールを用います。
  • 1チームあたり2台のロボットで出場します。シャトルコックを運ぶキャリーイングロボット(CR)と、シャトルコックを投げるスローイングロボット(TR)です。
  • CRはフィールドに置いてあるシャトルコックをTRに受け渡します。
  • TRは受け取ったシャトルコックを投げて、3つのリングに通します。
  • TRが最後のリングにシャトルコックを通し、さらにそのシャトルコックをフィールド上のプレートの上に乗せると、「ロンバイ」達成となります。
  • 2チームで対戦し、「ロンバイ」達成までの時間を競います。

NHK学生ロボコン公式 大会紹介・結果

大会結果

NHK学生ロボコン

ベスト8

マシン動画

NHKのロボット紹介動画

技術交流会でのパフォーマンスの様子(3:09頃から)

取り上げられたメディアなど

Misumiものつくり支援
https://www.misumi.co.jp/st-project/interview/36/

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住友重機械工業株式会社

 

 

Maquinistaは2021年度から住友重機械工業株式会社様に活動資金のご寄付をいただいています。企業紹介ページはこちら。

 

白山工業株式会社 極限環境ロボット研究所

 

HERO Lab.

 

Maquinistaは2023年度から白山工業株式会社 極限環境ロボット研究所様に活動資金のご寄付をいただいています。
企業紹介ページはこちら

 

北陽電機株式会社

Maquinistaは2015年度から北陽電機株式会社様より、測域センサの貸与をしていただいています。

 

JLCPCB

Maquinistaは2023年度にJLCPCB様より基板及び部品実装サービスをご提供いただいています。
JLCPCB ホームページ

 

ご支援のお願い

Maquinistaでは主にOBからの寄付やメンバーによる負担で、NHKロボコンに出場するロボットの制作費を賄っています。NHKロボコンは競技内容が毎年変わるため、年ごとにロボットを作り変える必要があります。また近年ロボコンで用いられる高価格なセンサや材料を使用するチームが増えております。従って、それらのチームの中で優勝するためにもご支援は不可欠なものとなっております。

来年NHKロボコン、そしてABUロボコンで優勝できるようご支援よろしくお願いいたします。部品の無償提供・貸出、原価提供、活動資金等の援助をお願いいたします。

サークル支援基金を通した寄附の仕方はこちらをご覧ください。

contact.maquinista[at]gmail.com までご連絡いただけましたら幸いです。

2017年大会

The Landing Disc (Appare)

競技内容

  • 日本の伝統遊戯、投扇興がもとになっています。
  • ロボット1台が、やわらかいディスク(フリスビー)を投げる競技です。
  • ディスクで7つのスポットの上にあるボールを落とし、さらに、空いたスポットにディスクを乗せると得点になります。
  • スポット全てにディスクを乗せると「APPARE!」達成となります。
  • 2チームで対戦し、早く「APPARE!」を達成したチームが勝利となります。

NHK学生ロボコン公式 大会紹介・結果

大会結果

NHK学生ロボコン

優勝

ABUロボコン

ベスト4

 

マシン動画

最速APPRE達成の様子

チーム紹介ビデオ

一次審査(1月)提出動画

二次審査(4月)提出動画

 

取り上げられたメディアなど

優勝チームとして、様々なメディアに取り上げていただきました。

東工大ニュース「ロボット技術研究会がNHK学生ロボコン2017で初優勝」

https://www.titech.ac.jp/news/2017/038670.html

DEVICEPLUS「出場ロボット解剖計画2017」

https://pages.rohm.co.jp/dp-robocon2017-kaibo.html

DEVICEPLUS「NHK学生ロボコン優勝校インタビュー」

https://deviceplus.jp/people/robocon2017-winner-tokyotech/

PC Watch「ロボコン初優勝をはたした東工大ロボット技術研究会チーム「Maquinista」の秘密」

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1094591.html

毎日新聞「キャンパる・なにコレ!?東工大「マキニスタ」 円盤発射、工夫しロボコン優勝」

https://mainichi.jp/articles/20171205/dde/012/070/004000c

ロボコンマガジン2017年9月号

https://www.ohmsha.co.jp/robocon/

螢雪時代2017年9月号

https://passnavi.evidus.com/keisetsujidai/

週刊プレイボーイ2017年9月4日号(見ル野先生のコーナー)

https://wpb.shueisha.co.jp/

 

 

7月6日に井田小学校でロボコンワークショップを行いました

皆さんこんにちは、Maquinistaリーダーのバンルです。

 

今年の7月6日に川崎市立井田小学校でロボコンワークショップを行いました!

井田小学校でロボコンワークショップを行うのは2017年に引き続き2回目で、とてもありがたいです。

当日はプレゼンだけでなく、実際にMR1とMR2の両機体を動かしました。

 

今回のロボコンワークショップで、1人でも多くの人がロボコンに興味を持ってもらえたなら幸いです。

NHK学生ロボコン2019 結果報告&振り返り

皆さん、こんにちは
19プロジェクトリーダーの苗村です。

結果を先に言いますと、Maquinistaは予選ブロックで2敗という結果で2019大会を終えました。
まずはそれぞれの試合について振り返っていこうと思います。

Maquinistaは予選Cグループに入り、豊橋技術科学大学さん、京都大学さんと同じ組になりました。

予選2戦目( vs京都大学さん)
MR1がスタートと同時に勢いよく動き出しましたが、壁と激突
壊れた部分を直して調整し試合終盤になんとか復旧し動き始めましたが、ゲルゲの受け渡しに失敗。
その間に京都大学さんがウーハイを達成し敗退となりました。
壁と激突した原因ですが、計測輪のエンコーダが1つ読めていませんでした。
MaquinsitaのMR1は自動制御で動く方式だったのですが、ロボットが自分の位置をきちんと把握できていなかったため壁と激突してしまいました。

この時点で京都大学さんが予選2勝となり、Maquinistaは予選敗退が決定しました。

予選3戦目( vs豊橋技術科学大学さん)
この試合では無事にMR1は動き出し、ゲルゲの受け渡しエリアまでたどり着くことができました。
しかし、ゲルゲの受け渡しがうまくいかずそこでリトライ
何とか受け渡すことができたのですが、今度はMR2が自分の位置をきちんと把握しておらず段差手前で停止
何度かやり直してみるも段差を超えることができませんでした。
結果、3分が経ち段差をクリアした豊橋技術科学大学さんに敗退となりました。

予選2敗で敗退という結果はここ4年間で最低の結果であり、本当に悔しく思っています。
また、応援していただいた皆様に対して本当に申し訳なく思っています。

Maquinistaは今大会で4輪ステアを含め様々な新しいことにチャレンジしてきました。
この技術の積み重ねが数年以内には必ず花開き、再び優勝することができると私は確信しています。

今大会をもちまして私を含め4年生(16)は引退となります。
今までチームメイトとして一緒に戦ってきた14~18の皆さんやライバルとして共に戦ってきた他大学の皆さん、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
16を代表してお礼申し上げます。

また、今回の大会では様々な企業の方にご支援いただきました。

北陽電機社には大変高価な3次元測位センサを無償でお借りさせていただきました。精度の良いセンサが求められる中で、高精度なセンサを利用することができ大変助かりました。お借りさせていただいたこと大変感謝しております。

ミスミ社様には学生ものづくり支援としてミスミ社様の製品を無償で使用させていただきました。気軽に購入することが困難である高価な部品をご支援いただき、大変感謝しております。

タクミ商事株式会社には高性能な6軸センサであるエプソン社の『M-V340』を紹介していただきました。4足歩行という今年度の難題に対して、6軸センサはとても大きな力になりました。紹介していただきましたこと、大変感謝しております。

その他、今まで活動の場を提供してくださったロボット技術研究会とものつくり教育研究支援センターの方々をはじめとして、大学の関係者には大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。

金銭的に厳しい学生団体であるMaquinistaにご寄付をしてくださった皆様もとても感謝しております。おかげさまで機材の購入や十分な試作、大会ユニフォームの製作等をすることができました。この場を借りてお礼を申し上げます。

最後になりますが、2019年大会の機体の動画をこちらに公開しております。是非ご覧ください。

今後とも東京工業大学Maquinistaをよろしくおねがいします。

2次ビデオ審査通過しました!

皆さんこんにちは、Maquinista 機械班兼広報を担当しているMassaです。

あと1週間で”平成”が終わってしまいますが、Maquinistaは”令和”最初のNHK学生ロボコンで優勝するべく日々練習を続けています。

さて、NHK学生ロボコン2019の2次ビデオ審査の結果が届きました。

結果は…

“2次ビデオ審査通過しました!” の続きを読む

新入生募集中!! 一緒に日本一、世界一を目指そう!

こんにちは、リーダーの苗村です。

まずは新入生の皆さん、東工大入学おめでとうございます!

東工大でものつくりをしたいという新入生の皆さんにおすすめのサークルがあります!
その名もMaquinista!!

MaquinistaはNHK学生ロボコンに向けて活動しているチームです。

NHK学生ロボコンとは全国の大学、高専が参加するロボットコンテストです。
そしてNHK学生ロボコンで優勝すると、日本代表としてABUアジア太平洋ロボットコンテストに出場できます!
MaquinistaはNHK学生ロボコンでの優勝、そしてABUロボコンでの優勝を目指して活動しています!

2017年にはNHK学生ロボコン優勝、ABUロボコンベスト4
2018年ではNHK学生ロボコンベスト8
と、実績も十分なチームです!

ロボット製作が初めての方、大歓迎です。
チームとして活動しているため、先輩から教えてもらうことができます。
また、講習会も充実していますので安心です!

現在は5月26日に開催されるNHK学生ロボコンの2次ビデオ審査に向けて活動しています。

詳細については言えませんが、見学に来られた方には詳しくご案内しています!

Maquinistaの4月の予定は以下の通りです。

4/4(水) 練習 10:00~20:00 @EEI棟1階スペース
4/7(日) 練習 9:00~12:45 @体育館
4/13(土) 練習 13:15~17:00 @体育館
4/17(水) Maquinista入会説明会 13:30~ @ものつくりセンター
4/24(水) Maquinista入会説明会 13:30~ @ものつくりセンター
4/25(木) 4月部会(ロ技研) 17:00~ @W241
4/30(火) 練習 12:00~15:00 @体育館

このほかにも毎週月曜と火曜にはS621もしくはS622にて定例会を行っています。
またものつくりセンターで普段から活動しているため、いつでもお気軽にお越しください!

皆さんと一緒にロボコンができる日を楽しみにしています!
一緒に日本一、そして世界一を目指しましょう!!

1次ビデオ審査通過報告

皆さんこんにちは 副リーダーの伊藤です。

東工大は今、期末試験真っ只中です。 学年末ということもあり、皆大忙しですが、ここさえ乗り切ればロボコン漬けの春休みが待っています。

さて、先日一次ビデオ審査の結果が発表されたようなので報告します。

結果は……

通過です!

 

喜ばしいですが、二次ビデオ審査が控えているので気は抜けません。
今後も二次ビデオ、そして本大会に向けて準備を進めていきますので引き続き応援等よろしくお願いいたします。